えびわけプロジェクトに参画するメンバーは、少数精鋭となっております。これまで1,000件以上のプロジェクトに関わり、IT導入支援をして参りました。サービス開発からシステム導入まで、幅広いジャンルの企業様にお応えしてきたからこそ、相手が求めることを真に理解し満足していただけることができると自負しております。

DX化推進においては、地方経済の中心となり得る「観光・宿泊業」を起点とし、そこから派生する街の食文化、ファッションや生活スタイルなどに対してITの導入を進め、顧客がリフレッシュするために自然と集まり、満足してもらえる環境整備を目指します。

経産省が2018年に発表した内容では、DX化推進が遅れることにより2025年までに予想される経済損失は実に13兆円に上ります。

これはIT人材の引退やサポート終了などによるリスクなどを踏まえての試算ですが、人口減少に歯止めがかからない地方においては、より顕著になって負荷がかかってきます。

逆にDX化推進を行い、適切な対策を各自治体で取ると、13兆円分の経済効果が見込まれるとも読み取れるため、首都圏に集中しすぎている経済を適切に分散し、サステイナブルな社会の実現を目指していくことが望ましいと言える状況です。

DX人材の育成も大企業を中心に積極的となり、経産省もサポート体制を充実させています。企業においては存続の生命線になり得るので、この機会に積極的に取り組んで後世に繋いでいきましょう。